―ゼンハイザー製品を知ったきっかけを教えて下さい。
高校生の時、部活でマイキングをするときに、マイクがゼンハイザーだったことで知りました。それからも何回か、バンドをやっていた頃、ライブでゼンハイザーのマイクを使ったりもしました。
―尊敬するミュージシャンを教えてください。
玉置浩二さんですね。母の影響で好きになって、ライブにも行きます。僕が知らない曲も伝わってくるものがあって、言葉、歌詞など聞きながら頭で理解して感動できることが素晴らしい。上手いか下手かという次元を超越している、それをすごい尊敬しているし、僕も上手い下手じゃなくて、すごいと言われるアーティストというか、音楽を作りたいなと思っています。
―お使いいただきましたがどの様な印象でしたか?
繊細で、なおかつ作ったままの音というか、聴こえが原音っていう印象でした。僕は、中音域から高音域、それこそ声や言葉がある音域っていうのがすごいきらびやかというか、映えるイヤホンだなと思っていて、自分の楽曲を聴いたときも、あっ、言葉が聞こえるな、というのが第一印象でした。
―CX Plus True Wirelessで聴く、映秀。さんのお勧めの曲を上げるとすると?
「第壱楽章」というアルバムに入っている「ハ茶メ茶オ茶メ」という曲がありまして、その楽曲が合うと思います。さっき言った「圧」。その「圧」をしっかりこのイヤホンで感じることができる。なおかつ自分が好きなピアノだったり、そういう僕の好きな音がしっかり聴きとれると思います。
―外音取り込み機能はどの様な時に便利でしたか?
音楽を止めなくてもこれをオンにするだけで、音楽を聴きながら人と話せる。それがすごい便利だなと思いました。以前は有線のイヤホンを使ってましたが、毎回耳から外さなくてもこれは(タッチパネルを)ポンと押しただけで、コンビニの店員さんの声が聴こえます。すごい便利でしたね。
―映秀。さんにとっての音楽とは?
まじめな、おもちゃ!なんかそれは、遊んでいるとか、適当っていう意味じゃなくて、僕の中でするべきこととか、しなくちゃならないことに入っているものじゃなくて、自分でしたいこと。朝起きても夜寝る前も、したいと思うからできているもの、しているものですね。 ありがとうございました。
対象製品
- True WirelessCX Plus True Wireless価格¥24,750