Hayato Sumino

J-Artists

―ゼンハイザー製品を知ったきっかけを教えて下さい。

―ゼンハイザー製品を知ったきっかけを教えて下さい。

初めて使わせていただいたのが、2年前くらいのレコーディングだったと思うのですけど。その時に初めてマイクを使った記憶があります。その前からもちろんゼンハイザーという名前は知っていたのですけど、別に使っていたわけではなくて、、、そうですね、そういう感じだったと思います。

―CX True Wirelessいかがでしたか?

―CX True Wirelessいかがでしたか?

音質は、すごい良かったです。あらゆる音が細かく聞こえてきて、低音から高音まですっと入ってくるので、すごく聞きやすいというかそういう印象でしたね。ピアノっていう楽器はすごく音域が広くて、そういう、倍音の響かせ方とか重要なんですけれども、そういうのも、ちゃんとダイレクトに聞こえてきてくれました。

―デザイン、装着感についてはいかがでしたか?

―デザイン、装着感についてはいかがでしたか?

装着感、すごい良くって、耳にピタッとはまるので、すごい没入出来て。臨場感がすごくあったのが良かったのと、デザインもすごくスタイリッシュで上質な音のイメージに合っているというか。すごい付けたくなるイヤホンですよね。

―ご自身の作品をCX True Wirelessで聴いて欲しいものはどれでしょうか?

―ご自身の作品をCX True Wirelessで聴いて欲しいものはどれでしょうか?

「HAYATOSM」っていうアルバムに入っている、一曲目の「奏鳴」というオリジナルがあるんですけど。それとか、、、最後は結構クライマックスが盛り上がっているのですけど、その直前に ふっと こう静けさになるところがあって、そっからの、もちろん量変化するけど、音色とかニュアンスの変化、そこからのダイナミクスがどういう風に変わって、どういう思いで音楽が最後に向かって行くかっていう所をぜひ聴いてみてほしいですね。

―どのような方にCX True Wirelessはお勧めでしょうか?

―どのような方にCX True Wirelessはお勧めでしょうか?

若い人で、こうちょっとステップアップして良いイヤホンが欲しいなと、機能性の高いワイヤレスイヤホンが欲しいなと思っている方に、是非このイヤホンを使ってもらって、通学中とか通勤中とかでもいいですけど、その没入感というものを体験してもらえたら嬉しいですね。

―ゼンハイザーのフラグシップモデルIE 900ワイヤードイヤホンいかがでしたか?

―ゼンハイザーのフラグシップモデルIE 900ワイヤードイヤホンいかがでしたか?

もう最高ですね、一言でいうと。で、まず聴いて思ったのが、残響っていうか、音の消え方っていうのがめちゃくちゃリアルで、ゾクゾクってするくらい、本当にコンサートホールにいるような、間近で聴いているような臨場感と、音の躍動感というか、ダイレクトにこう、身体に入ってくる感じがめちゃくちゃ気持ち良かったです。

―デザイン、装着感はいかがでしたか?

―デザイン、装着感はいかがでしたか?

付け心地は良かったです、これも。こういう(耳掛け式)風に付けるの僕すごい好きで、なんでかって、落ちないじゃないですか。単純にそうやってこう付けた方がフィットするので、人によるのかもしれないですけど、僕の場合は結構そういうかけ方は好きだし、、、デザインも、ケーブルが格好いいですね。

―今後のご自身の音楽に対する抱負を教えてください。

―今後のご自身の音楽に対する抱負を教えてください。

そうですね、まずは、まだまだピアニストとして、より音にこだわりを持って自分のレベルを上げていきたいっていうことはずっと考えていていますけれども。それと同時に、ピアニストとして、だけじゃなくてより広く音楽というものを捉えて、音楽家というのですかね、みたいなものに憧れがあって。いろんな視点から音というものを捉えていって、自分の作品に取り入れていきたいなっていうのは、思っています。