MOMENTUM True Wireless 2
今年は新型コロナウィルスのこともあり、なかなか音楽活動が大変だったと思うのですが、どのような活動をされていましたか?
自粛期間に入ってからは、もう主に作曲ですね。本当は今年の1月末にアルバムを出したのですけど、また一年後くらいにアルバムを出せたらいいねと言っていたのを、ライブとか全て飛んじゃったような状態だったので、前倒しにして10月にアルバムを作って出したのです。主にそのアルバムを作っていたという感じでした。
今回使っていただいたMomentum True Wireless 2はどんな印象ですか?
イヤホンでノイズキャンセルが付いたものを初めて使ったのですが、電子的なものでノイズを切っているような物の、特有のちょっとツンとしたような感じもなくて、すごい自然に、ただ、ただ、フィットしているような感じで音が消えるというか、のめりこめる感じがすごいなって思いました。
デザインはいかかでした?カラーはホワイトとブラックがあります。
かわいいですね。ケースも外側の布というか、高級感があってポーチとかに入れていてもかわいいなって思いました。あまりイヤホンに見えないですよ、いい意味で。コスメっぽいです。(笑)
CX 400BT True Wireless
Momentum True Wireless 2の機能を省略したお求めやすいプライスの CX 400BT True Wirelessも聴いて頂きました。
聴き比べてみたのですけど、そんなに音の優劣、差は無いというか、こっちもすごく音がいいなと思いました。こっちも同じくさっきも言ったように。
MOMENTUM Wireless (M3AEBTXL Sandy White)
イヤホンを使う時とヘッドホンを使う時の違いはどこでしょうか?
イヤホンの方もかなり音楽に没頭できる感じは感じたのですけど、密閉されている感じとかも、、、 でもやはりヘッドホンの側の大きさは、より箱の中にいる感じというか、空間を感じれたりしたので、よかったですね。
ゼンハイザーのイヤホンは常に最高音質を目指しています。
今まで色んなイヤホンを使ってきたのですが、ヘッドホンもそうなのですが、ゼンハイザーはマイクのイメージが強かったのですけど、イヤホンとかヘッドホンを試してみて、自分たちがレコーディングの時にこだわった音とかを、割とそのままみんなの生活に運んでくれるような商品になっていることがうれしかったので、いろんな機能を使ってみたいなっていう方は、ノイズキャンセリングとかもちろん使ってみてほしい。
次はプロオーディオの製品についてお伺いします。マイクはゼンハイザー e 935、ヘッドホンはノイマン NDH 20 をご使用いただきました。
e 935
ボーカルマイクの印象を伺い致します。
自分の声自体がそのまま素直に聴こえてくるので、歌入れとかで主に使っていたのですけど、声帯で表現したいものが割とそのまま耳に返ってくるのでメロディーの作り方とか、作りやすかったですね。結構これライブで使う物っていうイメージが勝手にあったのですけど、お家で曲作りで使ってみても全然いいなって思いました。
録音の時 メインボーカルの他にコーラスもされるのですか。
コーラスもやりますね。そういう時自分が思っている通りにコントロールしやすいイメージはありました。ボリュームとかも。
NDH 20
ノイマンのヘッドホンですが、ノイマンをご存じでしたか?
はい。レコーディングのマイクがいつもノイマンで。
宅録はほとんどヘッドホンで作られますか?
そうです、はい。たまにこう外してスピーカーで聴いたりとかもするのですけど、ミックスとかはそこまではするわけではないので、基本的には録る、録ったやつを聴く、という繰り返しはほとんどヘッドホンでやってました。
- True WirelessMOMENTUM True Wireless 2価格¥28,280
- True WirelessCX 400BT True Wireless