HD 620S
密閉型ヘッドフォンでは伸びやかなサウンドがあまり楽しめない、などという決まりはありません。密閉型のHD 620Sは、自然で空気感のある緻密なサウンドを損なうことなく、気を散らされないリスニング体験を求めるオーディオ愛好家のための製品です。著しく開放的なバッフルと角度の付いたトランスデューサーを特徴とし、ラウドスピーカーの空間イメージを再現しながらも、音漏れなしでリスニング・セッションを楽しめます。
認定改装品
検査、確認、および徹底的な評価が行われた新製品同等の高品質製品です。
密閉型ヘッドフォンでは伸びやかなサウンドがあまり楽しめない、などという決まりはありません。密閉型のHD 620Sは、自然で空気感のある緻密なサウンドを損なうことなく、気を散らされないリスニング体験を求めるオーディオ愛好家のための製品です。著しく開放的なバッフルと角度の付いたトランスデューサーを特徴とし、ラウドスピーカーの空間イメージを再現しながらも、音漏れなしでリスニング・セッションを楽しめます。
格段に伸びやかで自然なサウンドを聴きながら、邪魔の入らないプライバシーをお楽しみください。
密閉型設計でも伸びやかなサウンド。
一日中でも、一週間中でも、一年中でも。
情熱に限界はありません。ヘッドホンも同じです。
ヘッドホンの周波数応答測定値の読み方:周波数は、X軸 (下部の数字) にヘルツ (Hz) で表示されます。低音域の応答は20 ~ 300 Hz、ボーカルの範囲は300 ~ 3000 Hz、高音域は3000 ~ 20,000 Hz (音楽の詳細) です。Y軸(左側の数字)には、相対的な音量がdB SPL(デシベル音圧レベル)で表示されます。グラフの線が高いほど、周波数が大きくなります。一例として:20~100 Hzの低音応答は、HD 600 (灰色の線) と比較して、HD 620S (白線) の方がはるかに大きくなっています。ラウドスピーカーでは、周波数応答は完全に平坦である (音楽のすべての部分が等しく大音量である) と考えられていますが、耳の形状と音響心理学を考慮すると、良好なヘッドホンの周波数応答は大きく異なってきます。科学的な結論はまだ出ていませんが、ヘッドホン業界のエンジニアや科学者の多くは、低音を追加したHD 600は、ニュートラルな、「真に迫った」サウンドに近いという見方に同意するでしょう。
HD 620S 密閉型ヘッドフォン、3.5 mmプラグ付きケーブル1.8 m、3.5〜6.3 mmアダプター